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1 名前きららBBSの名無しさん:2020/08/13 08:33:36 ID:WEIEhQWg9t
やすにゃの百合です。
苦手な人はブラウザバックで。




引用元:http://kirarabbs.com/index.cgi?read=2416&ukey=0

2 名前きららBBSの名無しさん:2020/08/13 08:37:36 ID:WEIEhQWg9t
4月
多分高校生のやすなは、クラスメイトのソーニャの肩に手を置いた。
...その直後、手が動かせなくなった。
「ひどいよー!ソーニャちゃん!関節はずすなんてー!」
「...ふん」
「あれ?無視?無視ですかぁ?」
やすなの煽りにムカついたソーニャはやすなの顔を殴った。
「いだっ!」



3 名前きららBBSの名無しさん:2020/08/13 08:53:47 ID:WEIEhQWg9t
学校
「あれ?なんか人がわさわさしてる」
やすなは向こうを指差した。
「クラス分けだろ」
「え?クラス分け?忘れてた...」
「忘れてたのか...」
ソーニャは少し呆れた。
「まぁでも私とソーニャちゃんは絶対同じクラスだよ!もし違ったら桜の木の下に埋めてもらってもか」
「同じクラスだな」
「ムー!先に言わないで!」
やすなはぷくーっとほっぺを膨らませた。
「はいはい、ごめんごめん」
「というかもう三年生か...」
ソーニャは名簿を見た。
すると
「えっ!?」
とソーニャが驚いた。
「うわっ!?びっくりした!
ソーニャちゃんの頭が悪いぐらいびっくり...いでっ!」
「いたた...で、どうしたの?」
「やすな、自分のクラスの名簿見てみろ」
やすなはソーニャに言われた通り、名簿を見た。
「んーと、吉川小夜、釘宮理恵、呉織あぎり...」
「あぎりさん!?」
「な?あぎりがいるんだ」
あぎりは二人より一年上の学年。やすなたちと同じクラスになるのはおかしい。
「あら~同じクラスですね~」
「あ!あぎりさん!」
「どうしてあぎりが同じ学年なんだ」
「なんか~、出席日数が足りなくて、留年してしまいました~」
「そうなんですか!?」
やすなは驚いた。
「でも~高校生って仕事とかで怪しまれないので、
以外といいんですよ~」
「高校生すごっ!?」
三人はいつも通り話をしていた。



4 名前きららBBSの名無しさん:2020/08/16 05:23:36 ID:JP6lYslZVx
帰り道
「なんかあぎりさんもいるし、私たちずっと3人でいる気がするなー」
やすなはにこにこ顔で言った。
「...まぁ、一緒にいられるのは高校を卒業するまでだな」
「え?」
「...やすな」
ソーニャは急に立ち止まった。
「どしたの?」
「私...」
ソーニャから出た言葉はやすなにとって、信じられない事であった。
「高校を卒業したら、仕事の都合で遠いところに行く」
「え...」
「また...あえるよね?」
「...わからない」
「あ、じゃあさ」
やすなはカバンの中から漫画を取り、ソーニャに見せた。
「この恋愛漫画みたいにさ、ソーニャちゃんとキスしたい」
やすなは真っ赤な顔で真剣に言った。
「なっ!?まねしろと!?」
ソーニャも顔が真っ赤になってしまった。
「嫌ならいいんだけど...」
「嫌じゃない」
「え?」
その瞬間、2人の唇は触れ合っていた。
いつものバイオレンスとは違う、2人の特別な時間。
(そろそろ息苦しいな.....)
やすなが唇を離そうとすると、ソーニャがぐいぐいきて離せなかった。
(ま、待って...嬉死...)
やすなはついに倒れてしまった。
「おい!やすなどうした!?」
ソーニャはやすなの体を揺さぶり続けた。

「続く~」



5 名前きららBBSの名無しさん:2020/08/16 05:35:53 ID:JP6lYslZVx
5月
(あのキスの後、全く進展がなかったなー...)
やすなが思っている通り、全くそうなのだ。
いつも通り一緒に帰ったり、遊んだり...
すると、ソーニャが教室に入ってきた。
「あっ!ソーニャちゃんおはよー!」
やすなはソーニャに飛びついた。
「うわっ!?いきなり抱きつくな!」
ソーニャはびっくりしてやすなを一発殴った。
「いてて...酷いよ...」
「お前が悪い」
「そんなことよりデートしよ、デート」
「は?行くわけないだろ」
「んもう!ソーニャちゃんの照れ屋さん!」
そう言ってやすなはソーニャのほっぺをプニっとした。
...プニっとした指は折れた。
「いたたー!もう!お詫びにデートして!」
「お詫びってなんだよ...」
「...ってデートって言っても私たち付き合っていないぞ?」
「え?付き合ってないの!?」
「は?違うぞ」
その瞬間やすなはショックを受けた。確かにキスはしたが、恋人になってはいないことに気づいた。
「いやいや!でもデート!行こうよーーーーーーーーーー!」
「あー!もううっさいからデートしてやる!」
「え!?本当!?やったー!」
やすなは両手を上げて喜んだ。



6 名前きららBBSの名無しさん:2020/08/16 05:40:21 ID:JP6lYslZVx
ショッピングモール
(20分遅刻...まぁ、想定内だな)
ソーニャはショッピングモールの前でやすなを待ってた。
「ソーニャちゃん!」
「あ、やすな遅かったな」
「ごめーん!服選んでたら遅くなっちゃって!」
確かにやすなは気合の入ったかわいい服を着ていた。
「あっ!ソーニャちゃん制服のまんまじゃん!」
「もう!まずは服屋さんからだね!」



7 名前きららBBSの名無しさん:2020/08/16 05:51:49 ID:JP6lYslZVx
服屋
「うっわー!かわいい!」
やすなはソーニャが試着した服を褒めた。
「なぁ、こんなのにあわ」
「めっちゃ似合ってる!」
「そういえばソーニャちゃんって足すらっとしてていいよね!」
「そうか?」
「めっちゃいやらしい足だ」
「いやらしいゆうな!」
ソーニャは試着室のカーテンを閉めて、制服に着替えた。
「あー!あの服似合ってるのに!」
「私はこっちのほうがいい」
すると、急にやすなは黙ったまま試着室に入ってきて、カーテンを閉めた。
「お、おい?どうした?」
やすなはそのまま壁ドン、顎クイからのキー
「うわっ!?やめろ!」
スで止められてしまった。
「ソーニャちゃんは私のこと好き?」
「え..あ、」
「私はソーニャちゃんのこと大好き!」
「私はどっちでもない」
「もう!どっちか決めてよ!」
「別に決めることじゃない」
すると、ソーニャの携帯が鳴った。
「なんだ?....」
「すまん、急用が入った」
ソーニャは帰って行ってしまった。
「それって、殺しの仕事じゃ...?」

「続く~」



8 名前きららBBSの名無しさん:2020/08/16 06:03:01 ID:JP6lYslZVx
6月
(ショッピングモールでソーニャちゃんの返事聞きたかった!)
帰り道。ソーニャの方をやすなは見てそう思った。
「ん...」
やすなはキス顔をして、ソーニャの前に立った。
「ど、どうしたんだ?」
ソーニャは引いていた。
「キスしてっ!」
「...は?」
さらにソーニャは引いた。
「ずるいもん!私は好きか嫌いかはっきりさせてるのに!ソーニャちゃんはどっちなの!?」
「...別にどうでもいい」
ソーニャはそっぽを向いた。
「ソーニャちゃん!6月に結婚すると幸せになれるよ!」
「だからどうした」
「籍入れよう!」
「は!?入れるか!」
「大丈夫!私たちもう結婚できるよ!」
「そういうことじゃねぇ!」
ソーニャはやすなの顔を殴った。
「いたた!もうひどい...」
「嫌いだ」
「え?」
やすなは目を丸くした。
「いつもいつも付きまとって!うざいんだよ!」
「ソーニャちゃん?」
ソーニャははっとした。つい頭にきて、やすなにひどいことを言ってしまった。
ソーニャは走り去っていった。
「ソーニャちゃん!」
やすなはショックを受けた。



9 名前きららBBSの名無しさん:2020/08/16 08:59:44 ID:hgnbm7kNTx
キルミーTrick
すれ違っているだけなのに本人達は気付いてないというやつですね

さて、どうする?折部やすな



11 名前識部:2020/08/17 13:12:11 ID:wpqVrS6wYI
>>9
コメントありがとうございます!
見てくれている人がいた...!



10 名前識部:2020/08/17 13:10:27 ID:wpqVrS6wYI
次の日
「今日はやすな休みか...」
「そうですね~」
「あいつは大丈夫なのか...」
「やすなさんの家にお見舞いに行けばいいじゃないですか~」
「別にどうでもいいし...」
すると、あぎりは真面目な口調になった。
「ソーニャ、いい加減自分の気持ちに気づきなさい」
「は?」
「あなたはやすなさんとキスした時嬉しかったですか?」
「う、嬉しかった」
「そうですか...では」
すると、あぎりはソーニャの肩を押して、
「行ってらっしゃい~」
と言うと、ソーニャはやすなの部屋に来ていた。
「え?ソーニャちゃん?」
やすなは不思議そうにソーニャを見た。
「う...そのやすな...」
(気まずい。口が動かない。でも、この気持ちは伝える!)
ソーニャは決心して、やすなの肩をつかみキスをした。
前にしたキスよりも激しく、ながく、絡み合った。
「ぷはぁっ!?ソーニャちゃん!?」
やすなは混乱した。
「ご、ごめん...昨日ひどいこと言って...」
「ううん、私も悪いから、うざくしちゃって」
「あともう1つ伝えることがある」
「なぁに?」
「一回しか言わないからな」
「好きだ」
その瞬間2人はゆでだこ状態になった。
「ふぇ!?つまり恋人になっていいの!?」
「ん、まぁ、そういう事だ」
その瞬間、やすなの顔がぱあっと輝いた。
「やったー!よろしくね!」
やすなはソーニャに飛びつき、またキスをした。

(あれ?どうしてあぎりは私達がキスしたこと知ってるんだ!?)

「続く~」



12 名前識部:2020/08/17 13:17:20 ID:wpqVrS6wYI
7月
「やばいよ..,ついにソーニャちゃんと恋人に!)
やすなは隣で歩いているソーニャを見て、そう意識した。
やすなの視線にソーニャが気づいた。
(うわ...付き合ってからあいつの視線に意識しまくってしまう!)
...ういういしい百合ップルだ。
「あっ、そういえば今日お祭りやってるんだ。」
やすなは1枚のポスターを見て言った。
「行くか?」
ソーニャはそう言い、手をやすなに差し出した。
「うん!」
やすなはぎゅっとソーニャの手を握り、お祭りに参加した。



13 名前識部:2020/08/17 13:22:12 ID:wpqVrS6wYI
「いらっしゃい!おいしい焼きそばだよ!」
「じゃあ焼きそば1つ」
「まいど!」
「うわー!ソーニャちゃんの美味しそう!」
「ひと口いるか?」
ソーニャはやすなに自分の割り箸を渡した。
「うん!」
「はい!割り箸返すねー、えへへー間接キスだねー」
と割り箸を返すときに行ってきたため、そのあとソーニャは焼きそばを食べづらかった。



14 名前識部:2020/08/17 15:52:17 ID:wpqVrS6wYI
「あっ、花火が上がった」
「え?ほんとほんと?」
やすなが上を見上げると、綺麗な花火が空に咲いていた。
「うわー!綺麗!」
「ほんとだな...」
2人は向き合い、顔を近づけ、キスをした。
「んっ...」
「えへへ...ソーニャちゃんかわええなー」
「うっせ」
花火は2人のイチャイチャをずっと見ていた。

「続く~」

やすにゃにして欲しいことを書いてください!
先着一名様のを書きます!
つまり先着1名のリクエスト受け付けます!



15 名前きららBBSの名無しさん:2020/08/17 16:08:28 ID:wpqVrS6wYI
8月
ざざ...と波の音が聞こえてくる。
「海にきたぞっ!」
「えへへ...ソーニャちゃんの水着姿が拝めるぞ!」
「言っておくが私は水着なんて持ってきてないぞ」
「えっ!?」
「残念だったな...」
「だと思ってソーニャちゃん用も持ってきたよ!」
「なんでサイズわかったんだよ!」
「だってこの前ショッピングモールに行った時にわかったもん」
「よく5月の事覚えているな...」
「というわけで、更衣室へGO!」
やすなはソーニャの手を引っ張った。
「うぉっ!?ちょ!?」

 やすニャいいぞ・・・
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