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738 名前きららBBSの名無しさん:2021/03/24 01:01:21 ID:u4gsBFnV0G
2章、ややあって遅れてクリアしたのでちょっと感想嚙み砕いてた。
なんか思ったより話動かなかったけどこれ何だったんだろうなと考え、やっとピンと来た。
これ『第二の主人公うつつ』の誕生エピソードなんだわ。オリジンってやつだね

第二章の大目的って主に『うつつの故郷・素性を解き明かす』『リアリストの企みを阻止する』の二つだけど、
思えばうつつは後者はもちろんのこと、前者もそれほど乗り気じゃなかったのよね。それがうつつの目的、うつつの物語へと変わっていくのが今回の話というわけだ。

言わずもがなそのターニングポイントがメディアとの出会いで、
希望はうっすら持ちつつも諦観もあった自分の故郷についても、メディアに自分の世界を教えたいという目的が生まれ、
マジ関わり合いになりたくないリアリストに対しても、計画がしかるべき段階に来ればまたメディアが狙われるのが明らかなので、率先してその企みを挫かなくてはならなくなった。
メディアの登場によって『きららファンタジア第二部』が『住良木うつつの物語』になる…メディうつキテるとかそんな次元じゃない…メディアがうつつの世界じゃん…




引用元:http://kirarabbs.com/index.cgi?read=2679&ukey=0

764 名前名無しさん:2021/04/04 22:01:02 ID:t0DNpEm/eV
今さらだけど、うつつちゃんは1部だと自分は必要ない存在なんだというある意味自己嫌悪かつ独りよがりな考えで死のうとしてたけど、2部でも心中しようとするシーンは確かにあるが、メディアという大切な人を守れなかった償いとしてという意味合いが強くて、うつつちゃんの確かな成長を感じさせるいい描写だと思います。



716 名前きららBBSの名無しさん:2021/03/20 20:44:45 ID:qwpXclzU.1
夢と虚構を同じ或いは類似するものとみなせば「夢とうつつ(現実)」を軸とした2部と、「現実と虚構」を軸としたシン・ゴジラやシン・エヴァンゲリオンは近いテーマを持つものなのかも知れない。更に2部ストーリーが主人公うつつの成長物語でもあるという点を踏まえれば、「Searchlight~夢とうつつの物語~」の歌詞は碇シンジにも当てはまる様に感じられる…。


深く考え過ぎか。

 そしてうつつは可愛いので愛でましょう
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きらび管理人