Egb1BYIUMAEepjd
1 名前きららBBSの名無しさん:2021/09/23 21:39:28 ID:auIYWQaY/d
私(わたくし)はフェンネル。アルシーヴ様の下で七賢者を務めておりますわ。
今回はそんな私に起きた異変についてのお話を致しますわ。


それはある日の朝…

フェンネル?「…ん…
ああ、朝ですのね。ではそろそろ起き」
コトネ「すや…すや…」
フェンネル?「コトネさん!?なぜ私(わたくし)の隣に!?」
コトネ「んん…?あ、おはようしずくちゃん!」
フェンネル?「え、しずくさん!?」
コトネ「そうだよー、しずくちゃんどうしたの?」
フェンネル?「い、いえ…私はしずくさんではありませんわ…」
コトネ「えー、どう見てもしずくちゃんだけどなー。でも確かにしゃべり方とかはフェンネルさんかも」
フェンネル?「さっきから意味が分かりませんわ!どういうことですの!?」
コトネ「フェンネルさん、身体がしずくちゃんになってるよー」
フェンネル?「そんなはずはありません!そのような不可解な出来事があるわけ(鏡を見る)」
フェンネル?→しずく「しずくさんになってましたわ…」



しずく?「…ん…
少し寝すぎちゃったかな…。おはよう…コトネ…」

あれ!?コトネがいない!?って、隣にはアルシーヴさん!?どういうこと!?

アルシーヴ「…目が覚めたか、フェンネル」
しずく?「いや、私(わたし)は…」
アルシーヴ「どうした?具合でも悪いのか?」
しずく?「その…なんでアルシーヴさんが隣に…?」
アルシーヴ「お前が無理矢理忍び込んできたんだろう…」
しずく?「えっ!?どういうこと!?」
アルシーヴ「…何か妙だな…お前はもしかするとフェンネルではなくてしずくではないか?」
しずく?「あっ、そうですけど、それよりもなんでこんなことに」
アルシーヴ「原因は分からないが、お前の身体がフェンネルになっている」
しずく?「いや、いくらエトワリアでもそんなことが(鏡を見る)」
しずく?→フェンネル「ほんとにフェンネルさんになってた…」




引用元:https://kirarabbs.com/index.cgi?read=3439

2 名前パラガスト下級戦士:2021/09/23 21:40:03 ID:auIYWQaY/d
七賢者会議

アルシーヴ「…というわけでフェンネルは現在しずくと身体が入れ替わっているそうだ」
フェンネル「ご迷惑をおかけしてすみません…」
ハッカ「リアリストなる敵の仕業…?しかしその気配はなし…」
ジンジャー「随分面白いことになってんじゃねーか。私もそのうち楓と入れ替わったりしてな!」
シュガー「私は優おねーちゃんと入れ替わるのかな」
ソルト「流石にそれはないと思うのです」
カルダモン「ま、ジンジャーの言うとおり面白そうではあるね。ただ、しずくは大変だろう」
フェンネル「まぁ…大変ですけど色々動いてみて戦い方は学べました」
セサミ「もう戦い方を身に付けましたか…」
フェンネル「元の身体がリキャストダウンが得意だったので意外とすぐ…」
ジンジャー「呑みこみはえーな」



ピュアーズガーデン

春香「ってことはしずくちゃんとフェンネルさんが入れ替わったってこと?」
優「私もシュガーちゃんと入れ替わるのかなー」
楓「私はジンジャーさんと…いや、柄じゃない気がする」
ゆず「入れ替わりなんて結構すごいなエトワリア」
コトネ「ところでフェンネルさんも結構大変じゃない?」
しずく「それなのですが戦い方に関してはもう覚えました」
ゆず「早ッ!」
しずく「私と同様にリキャストダウンを得意としていたので…
ただ、この身体の火力はとんでもないですわね…」
コトネ「あ、でも炎には弱いですから気を付けてくださーい」
しずく「ええ、分かりましたわ。この身体は風属性ですものね
(これならあのトマホーク女に楽に勝てそうだな)」



3 名前パラガスト下級戦士:2021/09/23 21:40:35 ID:auIYWQaY/d
とりあえず私(わたくし)はしずくさんの日課をこなすことにしましたわ。
しずくさんの日課は…

しずく「魔物討伐の依頼ばかりですわね…しずくさん、これを一人で…?」
コトネ「しずくちゃん、エトワリアで相当強いって評判で結構サクサクできちゃうみたいですよー」
しずく「まぁ戦い方は覚えましたし、ひとまず行ってきますわ…」

1時間後

しずく「ただいま戻りました」
ゆず「相変わらず早いなー」
コトネ「フェンネルさんどうでした?しずくちゃんの戦い方」
しずく「手数の豊富さもありながら圧倒的な火力で敵を葬れましたわ
これがエトワリアで評判の風戦士の実力…」



私(わたし)は今日は色々と宮殿で出来る仕事のお手伝いをすることにしました。

アルシーヴ「本当にすまない…ここに来て更に入れ替わって大変だというのに…」
フェンネル「いえ、皆様とても親切にしてくださったのでこのくらいのことはしなければ…」
アルシーヴ「しかし…」
フェンネル「?」
アルシーヴ「大人しいフェンネルだと本当に落ち着くな…」
フェンネル「普段のフェンネルさんどんなことしてるんですか…。」



4 名前パラガスト下級戦士:2021/09/23 21:40:51 ID:auIYWQaY/d
アルシーヴ「ふぅ、今日の執務はこれで完了だ。ところで…
しずく、明日は一度フェンネルと会ってみてはどうだ」
フェンネル「それもそうですね…あちらも恐らく困っているでしょうし…
…って、フェンネルさんと連絡が取れたのですか?」
アルシーヴ「ああ、魔力が遮断されたというわけでもないから問題はなかった。
とりあえず今日はしずくの任務を果たせと命令したから素直に応じてくれた。
明日は任務をこなした後に宮殿に来るように伝えておいたからしずくはここで待てばいい」
フェンネル「そうですか…」
アルシーヴ「とりあえず今日はゆっくり休むといい。」


しずく「アルシーヴ様から連絡が届きましたわ!!」
コトネ「あ、よかったですね。アルシーヴさんなんて言ってました?」
しずく「明日の討伐依頼をこなした後に宮殿に来るようにとのことでしたわ」
春香「しずくちゃんと直接会うってことなのかな」
しずく「ええ。一度顔を合わせた方がいいとのことでしたわ」
優「自分を目の前にするってどんな感じかな…」



5 名前きららBBSの名無しさん:2021/09/25 12:42:19 ID:2k1BpnYWei
翌日
しずく「では本日の業務も全て終わらせてしまいましょうか。
今回の相手は…ペラペラのドラゴン、強敵ですわね。」

そんなわけでやすなさん、かおすさん、つみきさん、ゆのさんと共に討伐に向かうことにしましたわ。

しずく「イノシシの攻撃が激しいと聞いていますので…やすなさん、お願いできますか?」
やすな「まっかせといて!!そのための私だし!」
かおす「あばばばばばば、私なんかが活躍できるでしょうか…」
しずく「しっかりなさい、あなたのアシストと回復能力はとても優れていますわ。
もっと自分に自信を持った方がいいですわ」
つみき「ドラゴン倒したら呼んで…急いでイノシシを倒すわ…」
しずく「ええ、その時は交代をお願いしますわ」
ゆの「みんなの体力と能力強化のタイミング、上手くできるかなぁ…」
しずく「やすなさんのピンチかつみきさんか私(わたくし)の強化の際にお呼びしますわ。
その時はお願いしますわね」
ゆの「は、はい!(それにしても…)」
つみき「(しずく…いつもと明らかに違うような…)」
かおす「(あばばばばば、ギャップ萌えですぅ~~!)」
やすな「え?(全く気付いてない)」

…という面子で1体ずつ片付けていきましたの。この力をもってしても苦戦するとは思いませんでしたわ。
ただ、兵士だけは弱かったのでそこは救いでしたわね…。



6 名前パラガスト下級戦士:2021/09/25 12:42:51 ID:2k1BpnYWei
アルシーヴ「今日はしばらくしたらフェンネルがこちらに戻って来るはずだ…」
フェンネル「このままだと不便だからフェンネルさんと色々お話できるといいですけど…」
アルシーヴ「まぁ、朝になったばかりだからしばらく時間もかかるだr」
しずく「アルシーヴ様、七賢者フェンネルただいま帰還しました」
アルシーヴ「随分早かったな…」
しずく「しずくさんの身体のおかげで依頼が想像よりも早く終わりましたので」
アルシーヴ「で、要件は分かっているな」
しずく「はい。とりあえずしずくさんと話し合いしてみますわ」


しずく「…とは言ったものの…」
フェンネル「今後はどうしましょうか…」
しずく「とりあえず身体は交換したままで本来の私(わたくし)達の生活に戻ってみませんこと?」
フェンネル「一度そうした方がよさそうですね。私もコトネと会いたい…」
しずく「決まりですわね。アルシーヴ様に会えなくて寂しかったですわ」
フェンネル「えっ、フェンネルさんの本命ってセサミさんでは」
しずく「おやめなさい!」



7 名前パラガスト下級戦士:2021/09/25 12:43:17 ID:2k1BpnYWei
というわけで私(わたくし)としずくさんはとりあえず元の生活に戻ることにしましたわ。

しずく「アルシーヴ様…今日も麗しい御姿で…(べったり)」
アルシーヴ「フェンネル…その姿でそう見られるとなんか不安になる」
しずく「護衛、護衛ですから!」
アルシーヴ「(やはり遠征に行かせるべきか…?)」

フェンネル「やっぱり元の場所は落ち着く…」
コトネ「しずくちゃーん!!お帰りー!」
フェンネル「うん、ただいま」
コトネ「入れ替わった原因とかって分かった?」
フェンネル「流石に分からないけど…
多分私(わたし)とフェンネルさんの声が一緒なのが原因じゃないかな」
ゆず「いや、エトワリアにそういう人って結構いるだろ」



8 名前パラガスト下級戦士:2021/09/25 12:45:03 ID:2k1BpnYWei
お詫び

最初のコトネに普通に「おはよう」と言わせていたという失態をやらかしてしまいました。
正しくは「おはモニ」です。お詫びして訂正いたします。



11 名前パラガスト下級戦士:2021/09/25 14:18:36 ID:2k1BpnYWei
しばらくして私はアルシーヴ様の命でライネさんのお店の手伝いに行くことになりましたわ。
しずくさんが元々働いていたとのことですし、しずくさんについて知ることもできるということですわね。
流石アルシーヴ様ですわ!

アルシーヴ「流石に耐えきれなかったからしずく…もといフェンネルをライネのところに行かせることにした」
セサミ「まぁ、彼女は一度攻めだすと止まりませんからね」
アルシーヴ「やけに詳しいな、セサミ」
セサミ「えっ!?ま、まぁ…(フェンネルと一夜を共にしたなんて言えません…)」
アルシーヴ「ところで…」
ランプ「先生にバレないように今日もこっそり抜け出して…」
アルシーヴ「丁度よかった、ランプ。」
ランプ「どっしぇーーー!?せせせせせせ先生!?」
アルシーヴ「また抜け出そうとしてただろう。流石にそれはダメだがお前に一つだけ聞きたいことがある」
ランプ「は、はい。なんでしょう?」
アルシーヴ「桜Trickとは戦闘要素が多い聖典なのか?」
ランプ「そんなはずありません!桜Trickは恋愛要素が多い聖典です!」
アルシーヴ「そ、そうか…分かった。(ではしずくのあの異様な強さは一体…)」

しずく「というわけで本日はよろしくお願いいたしますわ。ライネさん」
ライネ「しずくちゃんにはお世話になってるけど中身が違うって新鮮だわ~」
しずく「しずくさんはここで働いていると聞きましたが…」
ライネ「ええ、よく手伝ってくれるのよ~。それにすっごく可愛いからリピーターも増えてるの」
しずく「なるほど…」
ライネ「あ、そうそう。しずくちゃんは撫でられるのが好きなのよ~。
そんなわけだからフェンネルさんも撫でてあげるわね~」
しずく「なっ…!?おやめなさい!(き…気持ちいいなんて恥ずかしくて言えませんわ…)」



12 名前パラガスト下級戦士:2021/09/25 21:02:31 ID:2k1BpnYWei
フェンネル「それにしても…」
コトネ「どうしたのしずくちゃん」
フェンネル「フェンネルさん、ナイトだけど意外と火力出せるんだなって」
楓「たしか攻撃力が1.5倍になるって話だったよ」
ゆず「とっておきでネクストバフ大もあるからなー」
フェンネル「それと、フェンネルさんから大剣と傭兵時代の着替え(第2部のアレ)をもらってて…
こっちは私と少し似た具合の戦士になれるみたいなの」
コトネ「おぉー、多彩だねー」
フェンネル「今度はこれで出撃してみようかな…」

スイセン「…?なんかいつもと違う刺客の予感がしたし…」


ライネ「フェンネルさん、料理が苦手みたいだから接客の方手伝ってもらうことにしたけど…
七賢者なだけあってきちんとしてるわね~」
しずく「お待たせいたしました。こちら、注文の品ですわ」
客A「ああ、ありがとう」
客B「それにしてもしずくちゃん、いつ見てもかわいいね」
しずく「褒めても何も出なくってよ」
客C「すみませーん!注文いいですかー?」
しずく「ただいま向かいますわ」
客D「親父ィ…あの店員カワイイなぁ…」
客E「うん。俺の一番の推しなのだからなぁ☆」
ライネ「中には怪しい客もいる気がするけど…」



13 名前パラガスト下級戦士:2021/09/29 19:13:24 ID:.xj.XORQ5x
フェンネル「物は試しってことで戦士の修羅場に来てみたけど…上手くできるかな」
楓「しz…フェンネルさんと一緒って割と久しぶりな気がする」
フェンネル「楓ちゃん最初の恒常☆5がまさかの戦士だったからね…」
冠「ん、敵来た。」
西山「さっさと片付けるわよ!」
なでしこ「終わったらみんなでお鍋パーティーしようねぇ~」

冠「ん、風属性…苦手…」
楓「よし、代わるよ。にしても修羅場の敵もなかなかにしぶといね
しzフェンネルさんは戦士の戦い方を身につけることができてるかな…?」
フェンネル「自分か味方を狙われ辛くしつつ自分の火力を上げたり敵の攻撃性能強化を解除したり…
(フェンネルさんって意外とアシストが得意なのかな)」
楓「(流石しずくちゃん、ちゃんと分かってるみたいだ)」


ライネ「んー…なんとなく嫌な予感がする…」
しずく「特に場を荒らすような人はいませんわよ?怪しいオッサンみたいな客はいますけど」
客E「ゑ゛ゑ゛ッ!?」
ギャングー団したっぱA「邪魔するグー!」
ライネ「…ギャングー団…!私の嫌な予感の正体はこいつね!」
しずく「神殿内でも色々と聞いていますわ…迷惑ばっかりかけてる悪党だと」
ギャングー団したっぱB「今日からここは俺達ギャングー団が乗っ取ったグー!」
しずく「ただ…かなり無謀なタイプですわね…」
ライネ「あらあら…そんなこと私が許すと思うのかしら?」
ギャングー団したっぱA「うるせえグー!それよりも腹が減ったから早く俺らのために飯を作れグー!」
しずく「悪党の割には要求がしょぼいこともあるというのも噂通りですわね…。
…まぁ、ここは私(わたくし)がお相手しますわ」
ギャングー団したっぱB「あぁ?チビが俺達に楯突こうってのかグー?」
しずく「あ゛ぁ?(ギロッ)」
ギャングー団したっぱB「ヒィッ!?」
しずく「おうおうおうおう…!さっきから聞いてりゃいい気になりやがってよぉ…!」
ライネ「フェ…しずくちゃん!?(フェンネルさんって、こんなに凶暴だったの!?)」



14 名前パラガスト下級戦士:2021/09/29 19:13:48 ID:.xj.XORQ5x
しずく「アタシを馬鹿にしてタダで済むと思うなよッ!!」
ギャングー団したっぱB「ギャアアアアアアアアアア!!!」
ギャングー団したっぱA「あの小娘こえぇグー…!俺はとっとと逃g」
しずく「テメェ…そのくらいで許すと思ってんのか?」
ギャングー団したっぱA「あー…終わった…」


フェンネル「ふぅ…なんとか修羅場で勝てた…今日はライネさんのところで昼食にしようかな」

フェンネル「ライネさん、今日はここで昼食をとってもいいでs」
しずく「悪党風情がこのアタシに勝てると思ってんじゃねえぞ!!」
したっぱ共「ぎょえーーーーーっ!!!」
フェンネル「フェンネ…しずくさん!?」
したっぱ共「ごめんなさいグーーーーーー!!!(泣きながら撤退)」
しずく「ふぅ…なんとか片付きましたわね」
ライネ「あ、ありがとうしずくちゃん」
客A「ギャングー団…メッチャボコボコにされてたな…」
客B「メッチャこえぇ…!でもギャップ萌え…!」
客C「でもしずくちゃんのおかげで大事に至らずに済んだな…」
客D「流石伝説の超カワイイヤ人と褒めてやりたいところだ!」
客E「しずくこそ戦士そのものだった…」
夏帆「しずくちゃんってこんなにすごかったんだ…最初の夏休みのリアイベでカレンちゃん(店長、ボケ属性)と一緒にバイトしてた時とは大違いだよー。
(ちなみにしずくちゃんはツッコミ属性で私はスティーレのままでツンデレ属性だよ)
今度スティーレに勧誘してみよっかな」
麻冬「やめなさい、スティーレが消し飛ぶわよ」
夏帆「そっか… それにしてもすごかったね、カレンちゃん!」
カレン「(シズクを怒らせるとここまで恐ろしくなるなんて…クゼハシ先生を軽く超えてマース…!
あの時のこと謝った方がいいかもしれないデス…)」
夏帆「カレンちゃん?」
フェンネル「フェ…しずくさん!?何があったの!?」
しずく「あら、しz…フェンネルさん、奇遇ですわね
この店に入り込んだ悪党を追い払ったところですわ」
フェンネル「(フェンネルさん…こんなに凶暴だったんだ…)」



15 名前パラガスト下級戦士:2021/10/05 20:52:11 ID:tyx3pmZsot
それからはしずくさんも手伝ってくれましたわ。しずくさん、料理上手ってのは本当ですのね…。
今度教えてもらえるでしょうか…。

しずく「しずくさん、料理が得意ですのね」
フェンネル「はい、元の世界では毎日コトネやマm…母の分の料理も作ってましたから」
しずく「母親の手伝いまでするとは…立派ですわ。」
フェンネル「あ、ありがとうございます(ママがだらしないから自然とそうなったなんて言えない…)
あ、今料理が出来ましたので持っていってもらえますか」
しずく「分かりましたわ」

夕方…
ライネ「二人とも今日はありがとう、すごく助かったわ~」
しずく「いえ、ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした」
ライネ「びっくりしちゃったけど問題ないわよ~。店内はどこも壊れなかったのもあるし」
フェンネル「(結構器用だったんだ…)」



フェンネル「ただいまー」
コトネ「あ、しずくちゃんお帰りー!修羅場か食堂の手伝いで疲れちゃった?」
フェンネル「いや、それよりフェンネルさんが凶暴化して色々と混乱しちゃって」
コトネ「あー、それ私も見たことあるー。でも凶暴化しても普通に私のこと守ってくれたりしたんだよ」
フェンネル「そうなんだ…。」
コトネ「その時メイドさんもいてその人とフェンネルさんが喧嘩してたんだけど…
正直あの二人はもっと仲良くなれると思うんだよねー」
フェンネル「そのメイドの方の話を聞くとなぜか花和ちゃんのこと思い出す…」



16 名前パラガスト下級戦士:2021/10/28 23:48:38 ID:DTxb1A12.r
翌日
フェンネル「今思ったけど入れ替わったままで元の生活送ると他の人に怪しまれそう…」
しずく「というわけで今日は初日と同じように過ごしますわ。アルシーヴ様にちょうどそう命じられましたし」
アルシーヴ「(単にフェンネルがべたべたしてくるからだが)」

アルシーヴ「今日もすまないな、しずく」
フェンネル「いえ、この仕事も慣れてきましたので…」
アルシーヴ「そうか、それはとても助かる」

コトネ「あ、今日はハロウィンでちょっとお仕事しなくちゃいけないんだー」
しずく「ああ、魔女のなんとやらでしたわね」
ゆず「なんとやらって…」
しずく「私は私で今日の魔物退治をこなしてきますわ」
優「しずくちゃん頑張ってねー!」
春香「優ちゃん、今はフェンネルさんだよ!」
優「あ、そうだっけ」
ゆず「今更かよ!」


フェンネル「神殿内の仕事を終えたら次は里の見回り…っと、
あれ?コトネ?」
コトネ「あれ?しずくちゃん奇遇だねー、どうしたの?」
フェンネル「私は今里の見回りの仕事で…。それで、コトネは?」
コトネ「ちょっとハロウィンでお仕事しに行く途中なんだー。魔女関連だから久しぶりに☆4の衣装でね!」
フェンネル「そうなんだ…頑張ってね、コトネ」
コトネ「はいはーい!しずくちゃんも見回り頑張るんだぞ☆」
フェンネル「う、うん…///」

しずく「討伐依頼自体は多いですけどこの身体だと簡単に倒せるからあまり苦労しないですわね…。
予定より5時間ほど早く終わってしまいましたわ。これからどうしましょうか…」



17 名前パラガスト下級戦士:2021/11/15 22:22:49 ID:FuKat6sjfq
しずく「…とりあえず…宮殿で元に戻る方法でも調べてみましょう…」

というわけで里に向かっていたら

フェンネル「あれ?フェンネルさん?」
しずく「しずくさん、また会いましたわね。見回りはどうですの?」
フェンネル「あ、特に問題はありません」
しずく「そう…それはよかったですわ。私は討伐依頼がだいぶ早く終わってしまったので調べものをしようと思いますの」
フェンネル「調べもの?」
しずく「このままだとしずくさんも不便でしょうから元に戻る方法を調べるつもりですのよ」
フェンネル「何から何まですみません…」
しずく「いえ、しずくさんが謝ることではありませんわよ。では私はこれで失礼しますわ」
フェンネル「ありがとうございます」


宮殿

王宮兵士「おお、フェンネル様!よくぞご無事で!」
しずく「いや、この身体強すぎるから無事じゃない状態で帰る方が難しいですわ」
王宮兵士「そ、それもそうですな…」



18 名前パラガスト下級戦士:2021/11/15 22:32:03 ID:FuKat6sjfq
しずく「少し元に戻る方法を調べようと思いますわ」
王宮兵士「それは大変でしょうが…頑張ってください」


書物庫

しずく「とはいったものの…こういった魔術の対処法はなかなか見つかりませんわね…
…聖典に同じような事例とかはないのでしょうか…。」

えっと…この聖典は…
…『すわっぷ⇔すわっぷ』…?私の知らない聖典ですわね…。少し調べてみましょう…。

…えっと…なになに…ダッシュで女子高生同士がぶつかる王道の展開から…
!!? ぶつかって入れ替わってますわ!! しかも唇に…!!
…それで、戻ることはできますの…?…え、もう一度唇と唇を…。


しずく「…方法は分かりましたわ…ただ…
…しずくさん、コトネさんの妻ですけど大丈夫なのでしょうか…」

 創作勢の才能が止まらない!
こういうのって、最初からある程度考えて投稿始めてるんですかね?
korobu_kodomo_girl
もぐ管理人